アカシックレコードへのアクセス方法(講座)のまとめ
アカシックレコード(レコード)とは、宇宙のどこかに存在する情報の塊と言われています。
ネット上の説明では、下記の様に記載されています。
アカシックレコードとは宇宙が生まれた時からの植物や動物の進化、人類が誕生し、進化したこと、戦争の歴史などこの宇宙に起こったすべての出来事の記憶です。 それと同時に人間一人ひとりの体験や感情、繰り返される前世から来世まで、アカシックレコードとはミクロからマクロまでのあらゆる事象、波動すべての記憶なのです。
現在の科学や文化、文明では、まだアカシックレコードへはアクセスは出来ない状態となっていますが、今回は、そんな『アカシックレコード』へのアクセス方法をご紹介いたします。
『アカシックレコード』へのアクセスには、基本的に『媒体』が必要となります。
その媒体は『隣にいる他人』を使います。なぜ媒体(隣にいる他人)を使うのかと言うと、自分1人の感覚だけでは『正解か不正解か分からない』からです。
自分自身で『正解不正解』を得れれば良いのですが、自分の記憶は曖昧なもの。曖昧な状態で『正解不正解』を得ることは難しいですよね。
そのため、自分の記憶では無い『他人の記憶』を使って『正解不正解』を得ます。
相手の記憶を読み、それが「合っているかどうか」を確かめる方が正確ですよね。
ただ、アカシックレコードへのアクセスは『誰でもできる技術』です。なぜなら『寝ている時は常にアカシックレコードに繋がっている』からですね。みんな知らず知らずのうちに繋がっているんです。ただ、起きてしまうと繋がりが切れてしまうので、繋がり方が分からなくなってしまうんです。
(自転車の乗り方と同じように、一度アクセス方法を覚えさえすれば大丈夫!)
ただし、このご時世「変なこと」を相手に伝えて、嫌われてしまうのは困りますよね。ですので1人で出来る『アカシックレコードへのアクセス方法』を探してみました。
今回は1人で出来るアクセス方法をご紹介します。
アカシックレコードへのアクセス方法、手順
アカシックレコード(通称:レコード)へのアクセスには以下のステップが必要となります。
(今回は1人で出来るアクセス方法をご紹介)
- 自分の上半身が映るくらいの鏡を用意します(お風呂とか洗面台の鏡台で十分です)
- 鏡に映る自分を見つめながらオーラを開放します(やり方は前回の動画をみてね)
- オーラ開放状態を維持しながら鏡に映る自分を見つめながらゆっくり目を閉じます
- 目を閉じた状態で自分が発しているオーラが「体を纏っている状態」を頭の中でイメージします
- 頭の中の「オーラを纏っている自分の左側」「心臓部分」に注目します
(レコードは自分の心臓部分から繋がっていますので心臓部分に集中します) - オーラを維持しながら心臓部分から背中を突き抜けるイメージでさらに心臓の奥へ奥へと進んでいきます
(進んだ先に「何か空間が広がっている」ならアクセス成功。何も見えないなら繋がれていない状態です。もしかしたら自分の心を読むことに何かを感じているのかもしれません) - アカシックレコードにアクセスできている状態と仮定して「心の奥に広がる空間に『何か』」が見えるなら、それをじっと見てみてください。もし「自分の記憶」か「何か」が読めたのなら、自分のアカシックレコードにアクセスしている状態です
上記の方法がアカシックレコードへの1人で行うアクセス方法になります。(アカシック)レコードは、どんな人でも、誰の心でも繋がる事は可能です。しかしレコードへアクセスする為には『心の許可』が必要となります。
『心の許可』とは「自分の中に入る」「相手の中に入る」ことを許してもらえるか?です。嫌いな人が自分の心に入るなんて嫌ですよね。それと同じ様に、自分を嫌っていると自分の心には入れません。何にしてもどんな事にしても「受け入れてもらう」ことが前提の方法になるのです。
私(テキトー)がアカシックレコードへアクセスする場合は、まず相手との距離を出来るだけ近づけます。心の距離ですね。心が離れていると、まずアクセスできません。あるいみ「信用してもらう」ことから始めます。
そこから全ては始まります。会話をしてみて、何に悩んでいるのか、何が知りたいのか、どんな未来を歩みたいのか、そんな何気ない会話の中から「信用」を積み重ねていきます。メッセージでも同じく、やりとりの中で「信用」をいただける様に努力します。
信用をしてもらえると、アカシックレコードに『勝手にアクセス』が始まります。どうやら人間は「相手を信頼」「相手を許す」「相手を受け入れる」と言う心の所作が生まれると「自分の心と相手の心を繋げようとする力」が働くみたいです。
そのチャンスを使ってアクセスします。
自動アクセスをすると、心の奥にあるアカシックレコードの空間(図書館の様なところ)へと誘導されます。誘導後、自然と「必要となる本(データ)」が手元に届き、それを開くと『相手の情報が出てくる』様になります。
多分、この感覚は「なんとなく分かる」んじゃないでしょうか。誰でも、相手に心を許した瞬間「フッと相手のことが分かる」ことってありますよね。それの究極系がアカシックレコードへのアクセスです。
もちろんアクセスできないことも多くあります。そんな時は、出来るだけ相手の心に寄り添う様に努力します。何にしても、相手を思いやる心があって初めてできる技術になります。
それは自分自身に対してもそうですね。自分を許すことができなければ、いつまで経っても「見せない」と言うことなのです。

心の許しを得れれば、相手の心側から教えてくれるよ
アカシックレコード アクセスのまとめ
アカシックレコードへのアクセスがもたらせてくれるものは、『膨大なる宇宙の過去の記憶』であると言うことです。しかし忘れてはいけないのは、私たち一人一人が積み重ねた『記憶』が宇宙の一部を形作っていると言うことでもあります。
私たちを『宇宙の一員』だと感じさせてくれるものがアカシックレコードだと言えるでしょう。
編集後記
レコードへのアクセスは誰でもできるものです。とても簡単ですし、寝てる時ですら皆行っているモノなのです。なぜ禁忌的な扱いになっているのかが分からないと言うのが自分の感想であり、繋がる事ができれば便利なものだと思います。もちろん精度が良い悪いはマチマチですが、見えないより見える方が良いでしょう。
ただし、悪用はするべきじゃないとだけ伝えておきます。人の死期や、過去生、未来を見ても、正直面白くないし、それを言える相手はほとんど存在しないのです。
(言った所で良い事ないです)
自分の趣味程度にすると良いだろうなーと思いますね。
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