神々

神の存在、見えない存在

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人間が「神」を想像する場合、「人」の形をしている事が多いだろう。
それは、人が望む「希望」であるからに他ならない。

もし犬が「神」を求める場合、それは「犬」の形をしている事だろう。

しかし「神」は形をなしていない。

 

この世には、目には見えない「何か」が多く存在している。

その中でも「神」という「概念」は全ての「人間」の思想に根付いているものだと言える。

 

例えばだが、全く一切の知識を持たない人間がいたとする。

その人間が、もし「殺される」という状況になった場合、必死に抵抗するか、諦めるかの二択となる。

 

前者の「抵抗」には、「生存」という本能が強く働く。

しかし、後者の「諦め」には「命」を投げ出すという「奉仕」の精神が働く。
「命」を諦め、他の生命に対して肉体を差し出す行いと言える。

 

 

「神」を想像する場合には、この「奉仕」の状態が多いと言える。

自分自身では「何も変える事が出来ない」言わば極限状態時に人間は「神」を願う。

 

先ほど出た例の「知識を持たない人間」がもし、後者のパターンに陥った時には、
自分の両手を握る事だろう。

 

 

人間は「手を握る」という仕草を行える様な「構造・骨格」をしている。

それが必然的に「神」を人の形に近づけ、また「神」を願う時に「手を握る」という思想に結びつく。
人間の体が持つ「構造」「神」は由来していると言える。

 

 

話を変えよう。
「神」は存在する。

 

しかし、人間が思い描く様なものではなく、あくまで「役割」として存在しているだけである。

また「願い」を叶えてくれるドラえもんでもなければ、崇めるものでもないとだけ断言しておく。

 

生命が生きる上で、空気や熱、木や水や土と同じ様に、必要だから存在しているものの一つが「神」である。

 

 

もう少し分かりやすく例えてみよう。

 

「人間の体」の構造を例にする。
人の体には、脳や臓器、血管や骨、神経や皮膚、それら全てが「ある」事で人間として存在している。

 

ここで「神」を例えるならば「臓器」の役割(ポジション)だと言える。
「臓器」には栄養や毒素などを「処理」する役割が設けられている。

それらの「処理」がなされているおかげで、どれだけ悪いもの・良いものを食べても「安定」していられる。

 

「神」は「何か」を「安定」させる役割を持っている。

災い・福・不幸・幸・災害・人災・誕生・出会い、
それらの凸凹(波)に対して「安定(平定)」を取る事ができる。

 

地球全体も「人の体」で例える事ができる。

  • 地殻:骨
  • 土:筋肉
  • 水:神経
  • 火:鼓動
  • (レコード:脳)

 

また、「神」を祀る祠や神社は「臓器」の「枠(場所)」と言える。
「枠(場所)」が存在する事で、そこを「生命」が訪れやすくなる。

それが祠を建てる理由でもあるが、今の認識とは違う。
(見た目が良いだけのものに価値はない)

 

ちなみに、「神」は自分自身では移動出来ない。
「血」によって運ばれ、「血」によって届けられる。

 

一年でどこかの地域に移動するという日本古来の教えが存在するが、それらは間違いである。
移動手段は「生命」によって運ばれる「自身では動けない存在」だと理解すると良いだろう。

 

ちなみに「人間」や「動物」「生命」は「体」で言う所の「血」の役割をしている。

それら「生命」が動く事で、土地を耕し、草木が広がり、新しい何かを生み出す事ができる。
「人間」も「水」や「火」「土」や「木」と同じ「役割」をしていると言える。

 

また、増えすぎる事も地球(体)にとっては「害(変化の要素)」となる。
「害(変化の要素)」が増えすぎると他の星へ移したり、移動したりする。

もちろん良し悪しがあり、
一般的な言葉の「害」という認識ではなく「変化」を起こさせる要因だと理解してほしい。

 

編集後記

神は人の形をしていない。
人が想像するものはあくまで「希望」であり真実ではない。

すがる・すがらないは「己」自身の力に依存している。

神頼みを行うよりも、まず自分で解決できる力を身につける事をお勧めする。

 

幽霊も似たようなものだ。
「変化」を起こさせる要因となり、また強い力を持っている存在でもある。

強すぎる力は影響力が大きいため、その部分が「ガン」となりやすい。

 

人も同じ様に、増えすぎると「ガン」と同じになる。

自然に生き、自然に死ぬ世界を願う。

 

大きな神社の近くには「本尊」と言われる発祥の祠が存在する。

昔の人間は、そういった「何か」を見つける事が上手かった。

もし祠や神社、社に行くのであれば、その場所の「本尊」を探すと良いだろう。

だいたい小さな「社」が存在している。
そこに「神」は集まりやすい。

 

(誤字脱字誠に申し訳ありませんでした。注意いただけて助かりました!)





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